お客様各位
【2月23日:今朝の状況】
※為替(ドル/円)ドル=150円47銭【08:30現在】
※N.Y.ダウ:39,069.11(+456.87)
※銅LMEセツルメント($/t)
①午前売:8482.0(+10)
②午後売:—
※COMEX当限セツル($/ポンド、銅以外は$/トロイオンス)
③銅:3.8975(+0.023)
④金:2019.7(-2.6)
※WTI 原油先物($/bbl)
⑤78.61 (+0.7)
※本日時点予想計算値:国内銅建値 (/kg)
①ロンドン午前:1320円
②ロンドン午後:—
③N.Y. : 1340円
※ニューヨーク為替引値(円)
150.51-150.54(0.23円安-0.23円安)
【2月22日:昨日の状況】
※国内銅建値1320円 (2月22日より+10円)
《接待》
※今日は祭日なので緩い話です。
※先週、タイのバンコクにおり、連日、現地の商社・
メーカー・中小企業など原地駐在員の方々とお会いす
る機会がありました。
※ご存知の方も多いと思いますが、日系企業は商社も
メーカーも、海外駐在員は当然、現地の製造活動・取
引活動を担っています。 但し同時に、日本から視察
と称して海外支店を訪問するa客先やb(大手だと)社
内の役員の接待業務
も担当します。
※例えば、タイに大手非鉄金属メーカーがあるとして、
その仕入先・売り先企業の営業担当者や役員がバンコ
クを訪問すれば、訪問した方がバンコクで飲み食いを
円滑にしてもらうためのアテンド(接待業務)を、現
地駐在員は行います。
※同様に非鉄金属メーカー社内、つまり、同社の社長
や役員が日本の本社からバンコクを訪れれば、そのア
テンドも現地駐在員は行います。
※何が言いたいかと言えば、海外駐在員は、通常の業
務プラス、プラスαで食事や飲みのアテンドをするこ
とも、実質的に業務とされていて、それは日本のサラ
リーマンがしている残業程度では済まないほど、ハー
ドワークで長時間の拘束を要求される仕事(残業代は
出ない)であるということです。
※今回、小生が訪問した先数社は、同社にとって小生
が大して重要でないにも係らず、大変な歓待を受けま
した。そのアテンドぶりが、今や日本国内では割と廃
れてしまった大接待であるので、なにか、平成か昭和
にタイムスリップしたような思いをしたという話でし
た。
※コンプライアンスがうるさい日本国内よりも、海外
支店・出張所の方がそのアテンド文化・接待文化が残
っているような印象を受けました。
※雑線(ヤード持込):【2月22日現在】
【1】ワイヤーハーネス:470円前後
【2】雑線エフケーブル(VVF):450円前後
【3】雑線・一般(42ー43%):380円前後
【4】雑線B :280-310円
【5】家電線:付き物を取り売買可
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:大口=約10トン】
以上